M&B2 : 引き抜きは性格重視

前回サニオン(オロス)やニカソールを引き抜いたが、貴族のステータスが強いと言う
事より、性格を重視して引き抜きしようと思う様になった。

まず大前提として「ケチ」な奴は引き抜かない。
ケチがいると領土に物凄い貧富の差が出て「貧乏」な奴か「ケチ」な奴の連れて来る
軍は弱い。

次に出来れば「衝動的」も避ける事、「衝動的」は自分の持っている城が取られそうに
なると高確率でそっちに寝返ってしまう為、配偶者としては良いけど味方にするには
向かない(配偶者として良いのはヤリ〇ンだから)。

出来るだけ「残酷」も避けたい、「残酷」でボロボロにした城の管理が回って来ると
赤字過ぎてやってられない。



その辺から歓迎すべき性格は
「勇敢」「慎重」「計算高い」「寛大」「慈悲深い」


ただ「勇敢」が多すぎると、まだ戦争続けるぞ!と辞めないので
バッタニアは引き抜きしない限り凄くバランス良いが、ここに引き抜きをする場合
「勇敢」な奴を入れたら必ず「慎重」も入れる風にした方が良い。

そんなんで狙ったのはアセライのアウドハン。
カヒンが性格良くて高確率でヌカールに嫌われる、アウドハンもカヒンも強い。
アウドハンが「計算高い」でカヒンが「慈悲深い」、文句なし。

「慎重」なヴァショルキ、こっちも「計算高い」でラタゴストや他メンツの性格は
良い。他メンも「慎重」が揃ってる。

「慎重」で軍隊を作る系の領主(北に多い)の城攻めはハッキリ言って糞。
「計算高く」「慎重」なエルゲオンは100%壁に穴開く迄カタパルトだが
穴開いてるとそこらの傭兵ですら簡単に取り返せてしまうので

計算高い」のみで壁50%でカタパルト停止で行くのが望ましい。
(直ぐ和平出来るなら穴を開けても良い)


ヴァジョルキ本人は弱いので軍隊をまず作らない。
どっちかと言うとスタルジアの土地、反乱起こらない様に管理しろ要員 +
和平に賛成人員を増やす為・・・。